福岡南部経済事業協同組合は、2001年に中小企業協同組合の認可を受けて設立されて以来、外国人技能実習生の受入れを中心に、日本企業の海外進出や技術移転の支援、国際人材交流等を通じて、海外進出企業の発展ならびに技術交流を通じた国際貢献に尽力してまいりました。 私たちはこの「外国人技能実習生制度」を通じ、企業、組合、実習生の3者間が心で通じ合い、そこに生まれる「絆」を大切にしたいと考えます。
外国人技能実習生制度は開発途上国等の青壮年が、最長5年間の期間、日本の受入れ企業との雇用関係の下で、実践的な日本の産業上の技能等の修得・習熟をする事を目的とした国際貢献事業です。